こんにちは、サッカーファンの皆さん。
日本代表が11月16日に行われるW杯アジア予選兼アジアカップ予選に
臨むメンバーが発表されました!
前回のオマーン戦と中国戦からの大きな注目選手が復帰し、
激しい戦いが期待されています。
鎌田大地と堂安律が、それぞれラツィオとフライブルクでの活躍を受けて復帰。
この二人が日本代表の攻撃陣を牽引し、期待されることでしょう。
鎌田は自身のインスタグラムで
「代表に呼んでいただきました。今回も全力で頑張ります」とコメント。
堂安もツイッターで
「代表に選ばれました。今回もチームの勝利に貢献できるように頑張ります」
とツイートしています。
また、遠藤航がリバプールでの出場機会増加に伴い、中盤での存在感を高めての復帰。
伊藤洋輝はシュツットガルトでの活躍が光り、右サイドバックとしての
ポジション争いが激化しそうです。
そして、デュッセルドルフでの活躍が認められた田中碧もメンバーに名を連ねました。
一方で、中島翔哉、宇佐美貴史、原口元気、酒井宏樹、植田直通、吉田麻也、川島永嗣
の7人が外れました。
それぞれがクラブでのプレーに専念することとなり、今後の調整が待たれます。
日本代表は現在、W杯アジア予選のグループBで首位に立っており、
次のミャンマー戦で勝利すれば、最終予選進出が決まります。
シリア代表との直接対決も控えており、アジア杯予選の首位通過もかかった
重要な試合となります。
指揮官の森保一監督は、
「レベルの高い試合をしたい。見に来ていただいた観客のみなさんに楽しんでもらえる、
ワクワクしてもらえる試合にしたい」
との意気込みを語りました。
期待と興奮が募る中、日本代表の活躍を心待ちにしましょう!