2023年11月10日、イギリスのジュエリーメゾン「グラフ(GRAFF)」が銀座本店の2周年を祝して、特別なイベントが開催されました。その中で、今年7月からジャパンアンバサダーをつとめるTWICEのサナさんが、世界最高峰のダイヤモンドネックレスを身に着けて登場しました。こちらがその様子です。
「グラフ」は、希少で豪華なダイヤモンドを専門に扱うハイジュエラーとして1960年にロンドン・ニューボンドストリートで創業し、現在では世界に約60店舗を展開しています。日本では2007年に銀座本店をオープンし、高い評価を受けています。
このイベントでは、今年パリで披露された合計150カラットのハイジュエリーダイヤモンドネックレスが初めて公開されました。中央に50カラットのオーバルシェイプダイヤモンドをメインに、エメラルドカットのダイヤモンドによるセンターフレームや、オーバルシェイプやペアシェイプのダイヤモンドのフリンジなど、計100カラットの多様なシェイプのダイヤモンドが周囲にあしらわれています。その輝きはまさに見る者を圧倒し、世界最高峰のダイヤモンドジュエリーの一端を垣間見ることができました。
イベントには、同社のCEOであるフランソワ・グラフ(Francois Graff)氏と、このネックレスを纏ったTWICEのサナさんが来店しました。サナさんは、ネックレスに加えてダイヤモンドのイヤリングとリングも着用し、ボルドーのミニドレスで登場。その美しさは、メディアや招待客からため息が漏れるほどでした。
サナさんは、グラフのジュエリーを身につけた感想について、「今までグラフのジュエリーをたくさん着用させていただいたのですが、このネックレスはそのどれともまた違った輝きを放っているように感じました。着けると自分の中にある新しい何かを引き出して、自信を与えてくれるような魅力があるジュエリーだと思います」とコメントしました。また、ジュエリー選びのこだわりについては、「普段はステージに上がることがとても多いので、衣装やコンセプトを引き立ててくれるアクセサリーを選ぶ。普段は肌なじみのいいアクセサリーを好んで着けています」と話しました。
イベントの最後には、サナさんが着用したジュエリーの総額が50億円であることが明らかにされ、会場を驚かせました。サナさんは「最初はちょっと緊張しましたが、身につけると自信があふれてくるジュエリーです。テンションあがりましたね。みなさんが『キレイ』って褒めてくれた」と笑顔で語りました。
TWICEのサナさんはジャパンアンバサダーとして、これからも日本のお客様にグラフの魅力を広めていくことでしょう。その美しさとグラフのダイヤモンドの輝きが、これからも素敵なコラボレーションを生み出していくことを期待しています。