年商４０億円カリスマ実業家、萩原裕介 瓜田純士との因縁戦で１７秒ＫＯ劇勝

こんにちは、萩原裕介です。今回は、先日行われたBreakingDown10での瓜田純士との対戦について、感想や裏話をお伝えしたいと思います。

まず、瓜田純士との因縁は、今年の８月に朝倉未来さんのYouTubeチャンネルで公開された、喧嘩自慢最強決定戦の予選から始まりました。大阪の喧嘩自慢が大暴れして、会場が大混乱になったとき、私は北関東の監督として、瓜田に「お前、俺とやれ。ガキの管理も出来ねぇのか」と詰め寄りました。瓜田も「上等だよ、コラ」と言って、喧嘩になりそうになりました。そのときは周囲に止められましたが、その後もSNSでやりとりをして、対戦を決意しました。

私は、学生時代にボクシングでインターハイに出場したり、THE OUTSIDERで7勝2敗1分の戦績を残したりと、格闘技の経験があります。しかし、今は実業家として、年商４０億円の会社を経営しています。なぜ、こんなにも成功した私が、入れ墨入ったおっさんと殴り合うのか、という疑問を持たれる方もいるかもしれません。私の答えは、単純です。やりたいからです。私は、自分のやりたいことをやることで、人生を楽しんでいます。格闘技もその一つです。私は、自分の限界に挑戦することで、自分を成長させることができると信じています。だから、瓜田との対戦も、私にとっては貴重な経験でした。

試合は、私が思っていた以上に早く終わりました。試合開始から１７秒で、私は瓜田に右フックをヒットさせて、KO勝ちしました。瓜田は、ムエタイの元ルンピニー王者とドローになったり、BreakingDownでは4勝2敗の戦績を持っている強者です。しかし、私は、彼の動きを見切って、タイミングよくパンチを放つことができました。私は、ボクシングの基本を忘れずに、練習を積んできました。その成果が出たと思います。

試合後、瓜田は、私に敬意を表して、握手を求めてきました。私も、彼の勇気と闘志を称えて、握手をしました。私たちは、喧嘩をした後に、仲良くなるタイプの人間です。私は、瓜田に感謝しています。彼との対戦は、私にとって忘れられない思い出になりました。

私は、この試合を通して、多くの方に格闘技の魅力を伝えることができたら嬉しいです。私たちは、入れ墨入ったおっさんが殴り合っているだけに見えるかもしれませんが、実は、それぞれに夢や目標を持って、一生懸命に生きています。私は、そんな人たちと一緒に、BreakingDownという素晴らしい舞台に立つことができて、幸せです。私は、これからも、自分のやりたいことをやっていきます。そして、何かやりたいなと思っている方にも、勇気を与えられるような存在でありたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。