櫻坂46の小林由依が卒業を発表 １・31＆２・１卒コン「経験できることはやり尽くしたのかもしれません」
櫻坂46の小林由依（24）が29日、自身のブログでグループからの卒業を発表した。24年1月31日から2日間、東京・代々木第一体育館で卒業コンサートを行い、最終日の2月1日をもって卒業する。
小林はブログで25、26日に行われた「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」を振り返りつつ、「アイドルになって8年が過ぎ、本当に沢山のことを経験しました」とし、「ここで経験できることはやり尽くしたのかもしれません」「経験値が上がり先のことを考えた時、この言葉を皆様に伝える時が来たんだと思います。私、小林由依は櫻坂46を卒業します」と告げた。
小林は2015年に欅坂46の第1期生オーディションに合格し、2016年に「サイレントマジョリティー」でCDデビューを果たした。その後、2020年10月に欅坂46としての活動に幕を閉じ、新たに櫻坂46として活動を続けてきた。アーティスト活動のほか、雑誌「with」の専属モデルとしても活躍し、映画「さくら」で銀幕デビューも果たした。
小林は卒業の理由について、「私は櫻坂46の一員として、自分の夢を叶えることができました。でも、それと同時に、自分の中に新しい夢が芽生えてきました。それは、櫻坂46という枠にとらわれずに、自分の可能性を広げていくことです」と説明した。そして、「私はこれからも、自分の夢に向かって走り続けます。そのためには、櫻坂46という大切な場所を離れる必要があると感じました」と続けた。
小林は卒業後の具体的な活動については明かさなかったが、「私はこれからも、自分の夢に向かって走り続けます。そのためには、櫻坂46という大切な場所を離れる必要があると感じました」と続けた。
小林は卒業後の具体的な活動については明かさなかったが、「私はこれからも、自分の夢に向かって走り続けます。そのためには、櫻坂46という大切な場所を離れる必要があると感じました」と続けた。
小林は卒業にあたって、メンバーやファンに対しても感謝の気持ちを伝えた。「私は櫻坂46の一員として、本当に幸せな時間を過ごさせていただきました。それは、メンバーやスタッフさん、そしてBuddies（櫻坂46ファンの呼称）の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました」と述べた。そして、「残り2ヶ月という短い時間ではありますが、卒業までに皆さんとお話しする機会や、他にも感謝を伝えられるものを準備しているので、最後の日まで、Buddiesの皆さんと一緒に居させてください」と呼びかけた。
小林の卒業コンサートは、2024年1月31日、2月1日に東京・国立代々木競技場第一体育館で行われる。チケットの詳細は後日発表される予定だ。
