『週刊女性PRIME』がおくる、2023年の嫌われ度満載の『好きな&嫌いな旧ジャニーズランキング』が発表されました。今年はなんと、ジャニーズという社名がなくなるという激動の年。さっそく、嫌いなジャニーズ1~15位を見てみましょう!
15位 村上信五(関ジャニ∞) – 20票(’21年26位)
村上信五さんは関西弁がうさんくさいと言われ、ビートたけしやマツコ・デラックスにも気に入られていますが、大御所に対してタメ口をきることが多く、偉そうに見えて不愉快だという意見が多いようです。また、音楽特番のシャッフルメドレーでふざけていたことも反感をかったようです。
14位 堂本剛(KinKi Kids) – 23票(’21年ランク外)
歌が上手い堂本剛さんですが、独特な歌いかたや完璧主義、そして奇抜な髪型が苦手とされています。また、バラエティーでの面白さにも疑問符がつけられています。
13位 坂本昌行(20th Century) – 23票(’21年ランク外)
料理コーナーから卒業し、テレビの露出が少なくなった坂本昌行さん。理由は「なんとなく……」というものが多く、積極的に嫌いというわけではなさそうですが、なんとなくの印象が残っているようです。
11位(同率) 国分太一(TOKIO) – 25票(’21年ランク外)
国分太一さんはTwitterでの発言や『ザ!鉄腕!DASH!!』へのコメントが批判され、手抜きややる気がないといった声が上がっています。また、東北支援に対する批判も見受けられました。
11位(同率) 城島茂(TOKIO) – 25票(’21年ランク外)
城島茂さんは24歳年下のタレントとの結婚が影響しているようで、その結婚に対する否定的な意見が多く寄せられています。性加害問題に対する率直な発言が遅かったことも否定的な評価につながっています。
10位 松岡昌宏(TOKIO) – 26票(’21年ランク外)
松岡昌宏さんは俳優としての活動が順調な一方で、体育会系で押しが強いと受け取られ、『ザ!鉄腕!DASH!!』での後輩やスタッフへのいじりがパワハラに見える場合もあるようです。
9位 上田竜也(KAT-TUN) – 29票(’21年20位)
上田竜也さんはヤンキーキャラで知られ、40歳になった今年もそのキャラに対して「いい年していきがってる」「怒ってるの?」といったコメントが多く見られました。また、タトゥーについては「#タトゥー#はフェイクです」と説明しているものの、シール説も浮上しています。
8位 井ノ原快彦(20th Century) – 31票(’21年ランク外)
井ノ原快彦さんは東山紀之社長との記者会見での発言がトーンポリシングに当たると批判され、会見を見た視聴者からは「本性が出た」「裏があるのでは?」といったコメントが寄せられました。
7位 河合郁人(A.B.C-Z) – 34票(’21年5位)
河合郁人さんは先輩たちのモノマネで知名度を上げましたが、「自分勝手」「勘違いしてる」「無能」といった評価が多く見られます。また、グループを脱退してMCなどに挑戦する姿勢にも疑問符がつけられています。
5位(同率) 小山慶一郎(NEWS) – 40票(’21年13位)
小山慶一郎さんは未成年女性に酒を強要したり、交際女性との画像が流出したりとスキャンダルが絶えません。特に女性問題が影響してか、キャスターを務めていた番組を降板せざるを得なくなりました。
5位(同率) 櫻井翔(嵐) – 40票(’21年28位)
櫻井翔さんは『news zero』での自分の事務所の話になると発言を避け、大型音楽特番の司会でのトークでファンを敵に回してしまいました。また、キャスターとしての評価にも疑問符がつけられています。
4位 松本潤(嵐) – 42票(’21年19位)
松本潤さんはNHK大河ドラマでの力の入れようが逆にパワハラ行為と報道され、自分をカッコ良く見せるためには他人の台詞を取ったり台本を改悪したりといった行動が嫌われています。その結果、自信過剰で生意気に見えるといったコメントが多く寄せられています。
2023年嫌われ度ランキング1位~3位
3位 東山紀之(少年隊) 211票 ※’21年ランク外
創業者の性加害問題により、新社長に就任した東山紀之(57)。タレントとしては2023年で引退し、今後は補償会社の社長として被害者救済に当たることになります。しかし、会見での対応には疑念の声が上がり、「ヒガシに任せられるのか?」や「NGリストが存在するなんて対応がまずい」といった批判が続出しています。
2位 木村拓哉 486票 ※’21年8位
好きな旧ジャニーズで首位だったキムタクこと木村拓哉(51)。しかし、嫌いなランキングではトップに躍り出てしまいました。SMAP解散時の仲間裏切りや、2023年問題に対する空気の読めない発言、家族がメディアに出まくっていることなどが嫌われています。仕事でも不調が続き、今後は後輩たちを引っ張っていってほしいとの期待が寄せられています。
1位 いない 1461票
最も票を集めたのは前回と変わらず、「嫌いな(旧)ジャニーズ」は“いない”という結果に。故ジャニー喜多川氏の性加害問題が露呈し、多くのタレントがCMや番組を降板するなど不遇の年となりました。そんな中、「ずっと見守っている」「一生懸命頑張ってる彼らのことを嫌いになることはない」といった声が多く寄せられ、ファンの温かい応援がタレントたちに力を与えています。