「酒のツマミ」人気芸人が１０杯でベロベロ共演者とキス２度の衝撃「全く記憶にない」ろれつ回らず

フジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」が５日に放送され、福岡で行われた２時間スペシャルの“延長戦”が紹介されました。カンニング竹山、バイきんぐ小峠英二、バカリズム、村重杏奈ら福岡出身の芸人・タレントが「ダウンタウン」松本人志と「千鳥」の２人と一緒に飲食店で盛り上がりました。

松本は「小峠と大悟って付き合ってるかもしれない」と“禁断”の話題に触れ、小峠は「きょう席隣でうれしい」と恥ずかしそうに話しました。そして「大悟は酒飲みで、俺も酒飲みだから、一緒に飲みたいとずっと思ってて」とうれしそうに話し、大悟がお気に入りの様子だった。

小峠は“ノロけ”を続け、「男が男に惚れることあるじゃん？先輩後輩関係なく」と大悟を絶賛。ベロベロに酔っぱらった小峠は大悟に近寄り、まさかの２度もキス。ノブは２人を見ながら「キスしました！松本さんのトークつまみに！信じられない」と爆笑。カンニング竹山は「テレビでキスしたら終わりだよ」とツッコみ、スタジオは悲鳴と笑いに包まれました。

番組終盤のテロップでは「バイきんぐ小峠　ビール・ハイボール１０杯目」と表示。ろれつが回らない小峠の姿に、村重は「小峠さんヤバい」と嘆いた。番組のナレーションによると、収録後にスタジオメンバーで別の居酒屋に移動しラーメンを食べに行ったそうだが、「小峠さん、全く記憶にないとのことでした」と明かしました。