あいみょん「紅白」“エンディングで挙動不審”の真相明かす

シンガーソングライターのあいみょんが5日、自身がパーソナリティと務める『あいみょんのオールナイトニッポンGOLD』（ニッポン放送／金曜よる10時～※月1回）に出演。紅白の裏話を明かした。

あいみょん「紅白」の裏話明かす

2023年大みそかに放送された『第74回NHK紅白歌合戦』に紅組として出演したあいみょん。紅白の結果発表について「なんか、最後辺りで屈伸を3回やってらしくて」と口にすると、「私も何かわからなくて。後で皆に言われてね」と視聴者から言われようやく自分の謎の行動に気づいたという。

「多分ですけど、喜びの表現というか。いやでも！私人見知りで、大勢の場とか行ったら私1人なんですよ。バンド仲間とか仲良しさんとかいる中で、でも私は1人で。誰か一緒に喜んでくださいよ！」と笑いながら明かした。

あいみょん、エンディング前にキョロキョロ

また、あいみょんは「あと私挙動不審になってたらしくて」とエンディング前にキョロキョロと周りを見ていたことについて話し始めると、「今日の紅白の映像を映すって時に。YOSHIKIさんがメンバーさんと写真撮ってて」と、隣でXJAPANのYOSHIKIが自撮りをしていたという。

あいみょんは「初めて紅白出場する時の会見の時も、YOSHIKIさん隣にいらっしゃって。あの時も写真撮ってたんですよ。で、たまたまYOSHIKIさんの写真の中に私が半目で写ってて。めっちゃブスだったんですよ！」とYOSHIKIのInstagramの写真に、半目のあいみょんが写りこんでしまったと明かした。

さらにあいみょんは「その後ではあったから、YOSHIKIさんが隣で自撮りしてるのに写りこんだらいけないと思って。多分それでキョロキョロしてたんだと思います」とエピソードを語った。（modelpress編集部）