飯田祐基とヒカルが手がける新しい会社、「これからミステリー」が話題となっています。株式会社ライバー元会長であり、登録者数3700人の起業家である飯田祐基と、登録者数488万人を誇るヒカルが共同で立ち上げたこの新会社は、1月5日に700人のインフルエンサーや関係者を集めたイベントで、マーダーミステリーを扱うことを発表しました。会社の名前は「株式会社これからミステリー」で、代表取締役には飯田祐基が就任し、ヒカルがアンバサダーとして事業をサポートすることが明らかにされました。
マーダーミステリーは、推理小説の登場人物になりきり、架空の殺人事件の犯人を推理する体験型ゲームであり、飯田はこのゲームを通じて1兆円の市場を創り出し、3年後には米国での上場を目指すと宣言していました。
しかし、この新会社が「マーダーミステリー」関連の商標登録を出願していることが明らかになり、SNS上で物議を醸しています。登録者数の多いインフルエンサーたちが手がける新しいビジネスに対する反応が注目されており、今後の展開が予測されています。