google.com, pub-7968705260480278, DIRECT, f08c47fec0942fa0 中国杯女子SP:渡辺倫果が見事2位スタート、吉田陽菜は3位で好発進 2023/11/10 - 人生好転!【金運】爆上げし続けるためのブログ

中国杯女子SP:渡辺倫果が見事2位スタート、吉田陽菜は3位で好発進 2023/11/10

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11月10日、フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、中国杯が
重慶で開幕しました。

女子ショートプログラム(SP)では、
昨季の世界選手権代表である渡辺倫果(TOKIOインカラミ・法大)が、今季ベストの65.09点で
見事2位に発進しました。

シニア本格参戦となる吉田陽菜(木下アカデミー)も64.65点で3位につけました。

首位はスケートアメリカで優勝したルナ・ヘンドリックス(ベルギー)で、70.65点を獲得しました。

昨季のGPファイナル優勝者で今季初戦となる三原舞依(関大ク)は、右足首の負傷のため
欠場となりました。

渡辺選手は、冒頭のダブルアクセル、3回転ルッツ、そして3回転ループ―3回転トウループの
コンビネーションと全てのジャンプを安定して成功させました。

演技後には笑顔でガッツポーズを見せ、今回の大会において自信を取り戻した様子が伺えます。

「今日は自分の力を出せたと思います。ジャンプもスピンも安定していました。
明日のフリーもこの調子で頑張りたいです」とコメントしました。

吉田選手は、ダブルアクセルと3回転ルッツを成功させましたが、3回転フリップ―3回転トウループの
コンビネーションでトウループが回転不足となりました。

それでも、今季初のシニア試合で初めて60点台を超える素晴らしい演技を見せました。

「ジャンプのミスは悔しいですが、それ以外は良かったと思います。シニアの試合で
60点台を出せたのは嬉しいです。明日はミスなく滑りたいです」
とコメントしました。

首位のヘンドリックス選手は見事な演技で、3回転ルッツ―3回転トウループのコンビネーションや
3回転フリップなどを成功させ、高い技術点と構成点の両方でトップに立ちました。

「今日は自分のベストを出せたと思います。ジャンプもスピンも良くできました。
明日もこの調子で滑りたいです」と喜びを語りました。

三原舞依選手は練習中に右足首を負傷し、これ以上悪化させないため欠場を決断しました。

「残念ですが、これ以上悪化させないためにも、今回は出場を見合わせることにしました。
早く回復して、次の試合に向けて準備したいです」とコメントしています。

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