こんにちは、ドラマ好きの皆さん、あやです。今回は、テレビドラマ『リコカツ』で共演した兼近大樹さんと工藤阿須加さんのおもしろいエピソードをお届けします。
『リコカツ』での役どころ
『リコカツ』は、北川景子さんと永山瑛太さんが主演する、結婚の直前に離婚届を書いた夫婦の物語です。兼近大樹さんは、北川さん演じる主人公・美咲の同僚で、元カレの翔太役を演じました。一方、工藤阿須加さんは、永山さんの演じる和也の同僚であり、親友の慎吾役を演じました。
知られざるエピソードが明らかに
撮影中、兼近さんと工藤さんは仲良くなりましたが、その中で知られざる事実が明らかになりました。なんと、兼近さんは工藤さんの父親が誰なのか知らなかったのです。
工藤さんの父親といえば、元プロ野球選手で福岡ソフトバンクホークスの監督を務める工藤公康さん。工藤さんは幼少期からテニスをしていたものの、肩の怪我で断念し、その後俳優の道へ進むことになりました。
兼近さんが工藤さんの父親が工藤公康さんだと知った瞬間、「えー!マジで!?」と絶叫。これに対して工藤さんは、「久しぶりだな、この反応」と大笑いしたそうです。
知らなかった事実に驚いた兼近さんですが、工藤さんは父親のことを自慢せず、自然体で接してくれたことに感謝しているそうです。
今後の活躍に期待
『リコカツ』の共演を通じて親交を深めた兼近さんと工藤さん。兼近さんは工藤さんについて「とても優しくて、面白くて、素敵な人」と称賛し、工藤さんも兼近さんのことを「とても明るくて、元気で、楽しい人」と話しています。
これからもふたりの俳優としての活躍が期待されます。兼近さんは2021年から放送中の『ボス恋』(NHK総合)に出演中。一方、工藤さんは映画『ハニーレモンソーダ』(2021年8月公開)に出演しています。
ふたりの今後の輝かしい活躍に期待し、楽しみにしていきましょう!