こんにちは、サッカーファンの皆さん。レアル・ソシエダードの日本代表MF、久保建英（21）がアルメリア戦でベンチスタートとなりました。代表戦前の最後の戦いで、今季6ゴール目を狙う久保にファンの期待が高まっています。
前節のヘタフェ戦では先発出場し、前半ロスタイムに今季5ゴール目となる決勝点を決めるなど、絶好調の久保。その活躍により、チームは2-1で勝利し、ビジャレアルとの勝点差を6に広げました。直近5試合で3得点1アシストという好調な成績を収めています。
ところが、今節のアルメリア戦では監督のアルグアシルが先発メンバーを入れ替える中、久保はポジションをアドナン・ジャヌザイに譲り、ベンチに控えることに。これは、今季リーグ戦でベンチスタートとなるのは第29節のセビージャ戦以来となります。
代表監督の森保一からワールドカップ予選に向けて招集されている久保。代表戦前の最後の舞台で、後半からの出場となる可能性が高まっています。ファンたちは久保のピッチでの躍動を期待しています。
一方のアルメリアは、降格圏の18位に低迷しており、前節のバレンシア戦では0-3で敗北。残り3試合での残留を目指しますが、難しい状況に立たされています。
試合は日本時間の24日午前2時からキックオフされます。試合の模様はDAZNでライブ視聴可能です。久保建英の今後の活躍に、ますます注目が集まります。
