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「そりゃ、やってるでしょ」寺山修司、酒、激しい夜の営み…、高橋ひとみ(62)の愛が止まらない理由!

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高橋ひとみが「徹子の部屋」で夫との秘話を告白

女優の高橋ひとみ(62)が10日放送の「徹子の部屋」(テレ朝系)に出演し、夫との秘話を明かした。

「高橋のイタリアの仕事に当時知り合ったばかりの夫が強引に同行したのをきっかけに交際が開始。人生初のプロポーズに感激し、『(結婚は)一回しておこうと思って』と語り笑いを誘った」(放送記者)

大工の父が建てた東京・品川の家に生まれた高橋。女子高3年の夏、寺山修司主宰「天井桟敷」のオーディションに合格。寺山の“秘蔵っ子”と呼ばれた。81年、映画「上海異人娼館」で銀幕デビュー。にっかつロマンポルノ「ジェラシー・ゲーム」ではヌードを披露。同じくロマンポルノ「ダブルベッド」では石田えりとお風呂で背中を流し合うシーンが話題を呼んだ。

「166センチと背が高く、画面映えする。若い頃から大人の雰囲気を漂わせていたので、グラビア人気も高かった」(出版関係者)

「母親役もできたし、薄幸な女も、妖艶な謎の女もできる。男の影もなく、私生活を切り売りしなかったのが奏功し、引き出しの多い女優という評価を勝ち得た」(民放関係者)

50代に入り心機一転。「なんでも仕事を受ける」とバラエティ番組に進出。

「ハッキリした性格のように見えるが、話すと天然でとぼけた味がある。『アウト×デラックス』では酒の失敗談を嬉々として語り“アウトな女優”として重宝された」(制作会社社員)

雑誌の取材で高橋は「結婚は修行だといわれるけど、したらもっとラクになった」と笑うのだった。

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