冨安健洋がプレミアリーグの試合で強烈な至近距離シュートをブロックし、その後ピッチに倒れ込む一幕がファンの心を揺さぶった。対戦相手のFWがラボーナでゴールを狙った際、冨安は距離を詰めてシュートをブロックしたものの、強烈な衝撃を受けてピッチに倒れた。
試合はフラムが2-1とリードする中、この場面が発生したのは71分だった。アーセナルDF冨安は素早い対応で相手FWとの距離を縮め、至近距離からのシュートを防いだが、その際に大きな衝撃を受けてしまった。
冨安はこの試合が、12月3日のウルブス戦以来の出場であり、怪我明けの復帰を果たしていた。ファンは彼のピッチ上での倒れ込む姿に心配の声を上げ、「また怪我か」「冨安の怪我が心配」「足大丈夫?」「トミマジで心臓とまるって」「接触やばい」「もう見てられんわ」といったコメントが寄せられた。
しかし、幸いなことに冨安はこの場面で大事には至らず、試合終了までピッチに立ち続けた。怪我からの復帰後の再離脱は避けられたようで、多くのファンが安堵したことだろう。AFCアジアカップが控えていることもあり、怪我への懸念がついてまわる中、冨安の健闘を期待する声も寄せられている。