【衝撃の事態】エプスタイン事件「機密解除」で実名が次々と公開され、セレブたちは不安定な状況に陥っています。ジェフリー・エプスタイン氏の事件に関与したとされる人物の名前が機密解除され、公開されたことで、米国のセレブたちは戦々恐々としています。事件の裁判資料が1月1日に機密解除され、3日から順次、公開されているとのこと。これには、エプスタイン氏から性被害を受けた女性の証言記録が含まれる合計1000ページ近い文書があると報じられています。
文書に名前が記載されているからといって、必ずしも違法行為を犯したわけではありませんが、エプスタイン氏との関係が明るみに出ることで、無実の可能性にも関わらず疑惑をかけられる可能性があります。すでに名前が挙がっていたセレブたちは再び騒動に巻き込まれ、火消しに追われることになりそうです。
新たにエプスタイン氏との交友があったとされるのは、ナオミ・キャンベル、レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ブランシェット、ブルース・ウィリスらです。ナオミ・キャンベルの誕生パーティーにエプスタイン氏が出席し、一緒に写真を撮影したことが明らかになりました。キャンベルは2019年にユーチューブで、元恋人を通じてエプスタイン氏と知り合ったと語り、「彼がやったことは弁護の余地がない」と強く批判しています。
被害女性たちの証言によれば、エプスタイン氏はマッサージ中に頻繁に電話をかけ、その際にレオナルド・ディカプリオやケイト・ブランシェット、ブルース・ウィリスなどの有名人の名前を女性に暴露していたとのことです。ただし、これらの有名人たちは不正行為で告発されていないとされています。
さらに、3日には故スティーブン・ホーキング博士、故マイケル・ジャクソンさん、マジシャンのデビッド・カッパーフィールドの名前も登場しましたが、彼らも同様に不正行為で告発されていないとされています。
エプスタイン事件は、投資家で大富豪だったジェフリー・エプスタイン氏が1990年代半ばから10年以上にわたり、少女たちに性的虐待を繰り返し、多くのセレブたちに児童買春をさせたとして有罪判決を受けた事件です。被告は2019年8月に拘置所内で自殺しました。【続報に注目】
