google.com, pub-7968705260480278, DIRECT, f08c47fec0942fa0 マトリックス法によるテクニカル分析(2024/1/5): ビットコイン、ETF承認後の動きを見極める? 2024/01/07 - 人生好転!【金運】爆上げし続けるためのブログ

マトリックス法によるテクニカル分析(2024/1/5): ビットコイン、ETF承認後の動きを見極める? 2024/01/07

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マトリックス法によるテクニカル分析(2024/1/5): ビットコイン、ETF承認後の動きを見極める?

本稿では、ビットコイン相場を様々なテクニカル分析手法で評価し、その結果から相場の強弱を客観的に探ります。楽天ウォレットの証拠金取引所のBTCJPYのチャートを使用し、各項目について5段階評価(5→1:強→弱)で評価します。

パターン分析

10月から続く上昇チャネルが下抜け、小さな上昇フラッグを経て、再び横ばいレンジに入りました。575万円~655万円の範囲を形成し、上昇トレンドから横ばい圏に移行。評点:3

移動平均線(9MA・25MA)

昨年9月のゴールデンクロスから3か月ぶりにデッドクロスを形成しましたが、年始に再びゴールデンクロスを形成。しかし、両線がほぼ横ばいであり、まだ安心ができない状況。評点:4

一目均衡表

昨年10月以来の3役好転が解消し、雲の中に入っている状態。雲の上限にサポートされるか、再び3役好転が起きるか、微妙な状況。評点:3

ボリンジャーバンド

バンドがスクィーズしており、方向感がなくなりつつあります。ただし、再びエクスパンション気味で新たなトレンド形成の可能性もありそう。評点:3

MACD

微妙にゴールデンクロスが発生しましたが、両線が横ばいであり、まだ安心はできない状態。評点:4

RSI

50付近で方向感がなく、相場の強弱が不透明な状態。評点:3

総合評価

相場の総合評点は3.3。上昇トレンドは一服し、横ばいレンジに入った印象です。上昇トレンドの再開を示唆する要素も見られますが、まだ確証は持てません。現物ETFの承認が材料として控えており、相場は方向感を模索しているようです。

 

免責事項
この記事は楽天ウォレットのテクニカルレポートを転載したものであり、投資判断の参考となる情報提供を目的としています。投資の最終判断はご自身で行い、充分な注意と検討をお願いします。

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