羽生結弦（29歳）の離婚騒動が新たな局面に突入し、彼の対応に対して疑問の声が上がっています。
2023年12月26日、羽生は自身のInstagramに手書きメッセージの写真をアップし、「10代の頃からずっと、嘘や妄想や、出会ったことすらない関係者さんの話で記事が出ますが…面白いですね」とコメントしました。同時に、「酷い“妄想”とか、“想像”や“嘘だけ”で記事になっててびっくりします すごいですね 訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが」とも記しています。そして、同日に2つのメディアが羽生の離婚に関する新たな報道を行いました。
『週刊文春 電子版』では、羽生の元妻でバイオリニストの末延麻裕子さん（36歳）の“後見人”である経営者の安田正氏（82歳）が、羽生の離婚について告発記事を公開。記事によれば、離婚発表の直後に安田氏の会社を訪れた末延さんと母親が、羽生家庭の出来事を暴露したとされています。
また、『デイリー新潮』では末延さん本人との接触から、離婚発表以降の末延さんの近況を写真つきで報じています。末延さんは「いまは前向きに頑張ろう、頑張ろうという気持ちで進んでいるので……」などと答えたとされています。
羽生は昨年8月4日に結婚を発表し、わずか105日後の11月17日に離婚を発表しました。離婚の理由については家族の存在が影響していたとの指摘があり、この点が羽生の逆鱗に触れた可能性があります。
今回の「憤怒のメッセージ」は、羽生のメディア嫌いの姿勢が爆発したものであると同時に、末延さんへのメッセージも含まれているのではないかとの見方もあります。離婚騒動はますます複雑な展開を見せ、ファンや報道関係者の注目を集めています。
